ふとした疑問「不審なURLが来た!どうすればいい?」

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お疲れ様です!KIRIです!先日、Twitter上でも不審なURLが来たという「スパムDM」が出回っておりますが、不審なURLが送られてくることも少なくない世の中ですね。これらの類のURLは絶対アクセスしてはいけません!…がそれでも親しいフォロワーさんやAmazonやInstagramからURLが来てしまうとつい開けてしまうもの…今回は、自分なりに不審なURLをどう見分けるかを書いていきます!

URLの最初が「https://」ではなく「http://」から始まっている場合は疑った方がいいです!

最近のホームページは全てではなくともURLの最初が「http://」から「https://」に変わりつつあります!ところで、「http://って何?していいことがあるの?」と思えることも多々ありますが、https:://にすることが繰り返しですが、サイトにとっては主流になってきますし、メリットもあります!それは、SSL/TLSプロトコルを利用して通信を暗号化しているためです!サイトの中にはお問合せフォームや会員サイト、通販サイトなど多々ありますが、それらのサイトはお客様の電話番号やクレジットカードの番号、メールアドレスなど個人情報を取り扱っていますよね?それらの情報も厳重に管理しているとはいえその情報が盗まれる可能性も少なくないのです!そこで、SSL/TLSを使って暗号化すると簡単にお客さんの情報を盗まれる心配もなくなります!何が言いたいかというと、送られてきたURLが「http://」から始まっているサイトはセキュリティ管理が甘いことが分かります!詳しくは説明しきれませんが、こちらリンク先とか参考になるので見ておくといいかも!

AmazonやInstagramなどに似たURL?Amazonや宅配業者からきたメール?文字列をよく見て!

Twitterもそうですが、SMSやメールでも不審なメールが来ること…ありますよね?その中で先ほどもAmazonやInstagram、宅配業者から身に覚えのないメールが来ることもありますが、100%公式になりすませることはあり得ません!既に使われているドメインは取得したり使ったりすることができないので、メールアドレスの文字列やSMS使ってメッセージを送ってくるなど手段などで分かります!似たような文字列のURLを使ってきたりメールではなくSMSで偽の注意勧告をしてきたり、偽の注意勧告のメールを送ってきたりしてきますが、リンク先のURLが明らかにおかしかったりメールアドレスが公式のと違っていたり文章が逆に短すぎたりしたら無視しておくことをお勧めします!

一言もなくメッセージでURLを送ってきたり、「こちらでお話ししませんか?」と言いながらサイトのURLを送ってきた場合…それはスパムか詐欺です!

TwitterやInstagramなどSNSを使っている際、なんの前触れもなく突然URLが送ってきたらスパムに乗っ取られている可能性があります!また、Twitter上でも交流できるのに頑なにURLを送ってきてそのURLのリンク先を進めてきたら詐欺してくると思った方がいいです!いずれにしても無視が妥当ですが、前者の場合はスパムに乗っ取られていると察してあげて後者は直ぐ様ブロックしましょう!

ざっとこんな感じで書いてみましたが、不審なURLを送ってきたら気をつけた方がいいでしょう!

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