東山動物園にいるアジアゾウの赤ちゃんに会ってみて
お疲れ様です!KIRIです!今回は、お仕事の絡みで少しだけ関わった東山動物園のアジアゾウの赤ちゃんについて書いていきます!
東山動物園に今年6月、アジアゾウの赤ちゃんが生まれました!東山動物園といえば、終戦直後に象が見られなかった東京をはじめ愛知県外から列車を走らせてアジアゾウを見せることができたことでも知られる「象列車」も有名ですが、日本全国でも数少ないアジアゾウの園内繁殖に成功した実績があり、2013年に生まれた「さくら」も園内で誕生しています!
そして、今年生まれたのが「うらら」という名前です!一昨日投票によって決まりましたが、父・母・姉と同じように名前の最後に「ら」がついていることや優しく温かい太陽の光のように明るく朗らかに育ってほしいという意味で一般公募によって名付けられました!他にも名前の候補として姉の「さくら」と合わせて日本を代表する花の名前や名古屋市の花でもある「ゆり」や生まれた季節である「夏を代表する花」から「ひまわり」などがあったそうです。
そしてKIRIも命名式の翌日である昨日、東山動物園を訪ねてうららちゃんに会いに行ってきました!
写真はうまく撮れませんでしたが、母や姉と楽しそうに戯れて元気そうで何よりです!これからもうららちゃんがすくすくと育ってくれますように!
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