交流戦に向けて思うこと

お疲れ様です！KIRIです！いよいよプロ野球はセ・パ交流戦ですね！今回は少々批判的に見えたら申し訳ありませんが、交流戦に向けてドラゴンズやスワローズについて思うことを書いていきます！

1. 選手の起用について
2. 相次ぐ主力野手の怪我
3. 最近の自身のSNSの付き合い方について
4. 最後に

選手の起用について

まずはドラゴンズについてですが、気になることは選手の起用です！とはいえ最近は福永選手、石川昴弥選手、ディカーソン選手、ビシエド選手など中田選手や高橋周平選手が調整中の最中打線で貢献している選手も多々出ておりスタメン編成が良い意味で迷ってきているようにも見えます！特にディカーソン選手は1軍復帰当初「見切り発車なのでは…？」と思ったように見えたのですがその不安を払拭するべく5月25日のヤクルト戦では決勝点となるソロ本塁打を放ち見事ヒーローインタビューにも上がれるようになりました！KIRIも嬉しい限りです！ただしあくまでもその選手の方々を貶したり誹謗中傷する意図はないのですが起用を見直した方が良い選手もいるのが現状です。先ずは尾田選手、彼自身頑張っているのは承知ですがまだまだ打撃、走塁面など成長途中なのが見受けられます。打撃面は未だに無安打、出塁0で且つ走塁も代走で出されながら憤死したり塁をとびだした結果併殺を許したり等が顕著です。尾田選手を批判する書き込みも散見されますが、個人的には起用する首脳陣に言うべきでは？と思います。彼を育成するビジョンなんでしょうか？打撃ですか？走塁ですか？どの選手を目指しているのですか？大島選手ですか？岡林選手ですか？ただただお気に入りだから1軍で使うでは意味がありません。彼を成長させたいのも分かります。ただ、現状だと1軍の試合に出されては先述のように叩かれる有様…可哀想に見えます。首脳陣もサポートしてはいかがでしょうか…ファーム戦で出場機会を増やすなど術も沢山あるはずです。次は加藤匠馬選手です。捕手として守備面で貢献しているように見えますが、リードが上手くいかずマルティネス投手登板の際失点を許したり打席面では三振で終わってしまうなど引っかかるプレイが多々見かけます。打撃指導はしたのでしょうか？そう思ってしまいます。最後に中島選手です。KIRI自身も前から有名な選手だっただけに活躍が期待していますが、開幕してからは凡退ばかりで安打0なのが現状です。獲得したからには引退しろなどは言わなくとも起用し続けるには限界があるのでは…と思ってしまいます。

相次ぐ主力野手の怪我

こちらはスワローズですが、打線の中軸となる塩見選手や守備でも貢献している丸山選手の怪我が響いてきていることが現状です。村上選手、オスナ選手、サンタナ選手、長岡選手などが奮闘しており山崎選手、岩田選手などファームから昇格した選手も守備の穴を埋めていますが、最近は完封負けや相手チームに主導権を握られ逆転もできずに完敗…も珍しくありません。ましてや21日～23日のDeNA戦もホームゲームであるにも拘わらずスイープを許しており5連敗借金8…と最下位に立っています。村神様頼みでは無理がある…プロ野球は甘くないですね。

最近の自身のSNSの付き合い方について

先述の内容も批判的に見えたら申し訳ありませんが、本音で言うと多少の批判や辛辣なコメントはまだ仕方ないと思いますし、現状監督に批判が集まっても仕方ない状況です。ただ、選手監督に対してですが「そこまで言わなくても良いのでは？」と言える書き込みも見かけており、見る側も痛ましく感じてしまいます。自分自身にも言えます。過去には野球観戦用のXアカウントも使っていましたが、過度に批判するポストや「次の試合でも負けるだろう」など悲観的になってしまったポストもしてしまったり感情に左右されすぎて取り乱したポストをしてしまっただけにプロ野球に対するSNSの使い方を考え直すために当該アカウントは休止することにしました。そりゃあ観戦する側も中にはお金払って現地で観戦するファンもいるだけに言いたいこともあれば怒りたくなったり批判したくなるのも分かります。KIRIもそうでした。しかしSNSは存知かもしれませんが、たくさんの人が見ています。選手本人が見ているかもしれません。見た選手達は絶対傷つかないわけではありません。同じ人間なのです。KIRI自身も本当は言わないようにしたいし楽しく観戦したいのです。西武の松井監督の休養が決まった最中監督さん方もシーズン最後まで采配が見たい…それが本音です。