たまたま思った疑問「転売は何故嫌われる？」

どうも、KIRIです！今回は、いつもと違った記事を書いていきます！批判的な内容を書きますので、それでも良ければお読み頂ければと思います！

何故にこの記事を書こうと思ったのですが、本日からローソンで「魔法少女まどか☆マギカ」のコラボが始まったことがきっかけです。対象商品を買うことでグッズが手に入るため、お買い物が楽しくなってほしいものが手に入ることが目的の方がほとんどかと思いますが、その一方で買い占めたグッズをメルカリなどのフリマアプリやヤフオク!等もオークションサイトに出品することも多々見かけます…所謂「転売」ですね。

この記事の本題である「転売は何故嫌われる？」のかですが、それは簡単な理由があります。1人の人が沢山商品を買い占めたら、その分在庫がなくなりますよね？それによって、本当にそのグッズをほしがっている人が手に入らなくなるのです！KIRI自身も転売目的の方は「自分の利益しか考えないだろう」と思っています。「売れればそれでいいや」と思って転売を続けているのかもしれませんが、本当にグッズをほしがっている人や転売目的の人のためにイベントを実施したお店側など当事者以外からすると不愉快なことこの上ないのです！更に言うと、高値で売られているのを見かけた日には、憤りの気持ちしかありませんよね？転売を止めるよう勧告するお店も見かけるほどです！

更に言うと、転売する人だけが悪いと思っているわけではありません！転売された商品を購入した方も同罪です！「売る方も売る方だけど、買う方も買う方だね。」という言葉ありますよね？まさにそれなんです！転売された商品を買ってしまえば、転売した人からすれば思うつぼ、儲かるためのチャンスが増えるだけなんです！転売された商品を買っている人が1人でもいれば、転売した人は儲けだと思い、転売し続けてしまうのです！しかしながら、品切れになって入手できなかったり、お店が近くになくて手に入らない方もいますよね？その気持ちは分かります！ですが、繰り返しですが、転売された商品を買ってしまっては、転売した人の思うつぼです！友人に買ってもらったり、家族にお店まで連れてってもらったりしたほうがよほどいいんです！

KIRIも転売は嫌いです！文章下手ですが、転売することがなくなることを願っています！