新型コロナウイルスついての思い

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普段は、ゲームやお出かけのことばかり、つぶやくKIRIDIARYですが、今回は、どうしてもこのことを書かないと気が済まないので、普段とは違う記事を書かせていただきます。

特定の著名人の名前を出してしまいますし、不謹慎な内容になりますが、どうか、悪しからずにこの記事を読んでいただけますと幸いです。志村けんさん、何卒お許しください。

昨日の朝、YAHOOの通知で志村けんさんが亡くなったことを知りました。コロナウイルスに感染したことで入院していたことは聞きましたが、亡くなったと知ったときはすごくショックを受けました。なぜなら、自分自身も小さいころからバカ殿様をはじめ、「だいじょうぶだぁ」に出てくる変なおじさんやヒゲダンスなどのコントやアイ~ン体操など、たくさんのコントで笑わせていただき、和ませていただきました。レンタルビデオを借りて家族で楽しくバカ殿様を見ていた記憶もあります。さらに、最近は御園座の近くに引っ越したこともあり、御園座で志村魂を見ていたこともあり、面白かったこと、いい思い出だったことも覚えています。それだけにショックは大きいものでした。

自分自身もコロナウイルスや発生源である中国を憎んだこともあります。更に、お出かけができないこと、大好きな野球が見れないことに対する苛立ちもあります。しかし、おこがましい言い方で、「何様?」と言わせるような言い方ではありますが、そんなことを思ってもコロナウイルスが落ち着くわけがない、志村けんさんが喜ぶわけがない、そう思っています。

怒りをぶつけたい気持ちはありますし、感情を抑えることで精いっぱいではありますが、自分は自分で、感染しない、周りに感染させないように努力する必要があると思っています。周りからもちょっと咳しただけでマスクをするよう言われたり、熱っぽいと感じただけで体温を測るように言われたりしたこともありますが、その意味が「今更?」と思うかもしれませんが、痛感してきています。手洗い、うがいなどちょっとしたことであっても徹底すること、その大切だと痛感しています。志村けんさんが亡くなったことで、更にコロナウイルスが恐ろしいものだと思い知らされています。

寂しい気持ちもありますが、志村けんさんの死が無駄にならないように自分も感染しない、感染を広めないことを努力する必要もありますし、一刻も早く、コロナウイルスが終息することを祈っています。

志村けんさん、今まで笑顔を届けてくれて、ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

つまらぬ記事しか書いていないのかもしれませんが、今後ともKIRIDIARYにお付き合いいただけますと嬉しいです。