マギアレコード用語&ヘンテコ造語辞典?

マギアレコード用語&ヘンテコ造語辞典?

ここ最近、マギアレコードの記事を更新しているかと思いますが、たまに不可解な用語や造語が出てくるかと思いますので、出てきた単語や出てくるかもしれない一応紹介したいと思います。

○○ゴリラ

Charge、Accele、Blastのうち、どれか1種類のディスクを3枚以上持っている魔法少女のことを言う。例えば、Acceleディスクを3枚持っている「Acceleゴリラ」はパーティに加えているみふゆの他、レナ、なぎさ、かりん、みたまなど、Blastディスクを3枚持っている「Blastゴリラ」はやちよの他、杏子、ホーリーアリナ、クールほむら、ひたぎなどChargeディスクを3枚持っている「Chargeゴリラ」はももこの他、理子、月夜などが当てはまっている。ちなみにChargeゴリラはマギレポでも「真っ黄ウス」として取り上げられたこともある。余談だが、海外版ではBlastディスクを4枚持っている魔法少女がいるという噂が…

天井システム

ガチャで星4つの魔法少女を引かないでいると、ガチャトップ画面の「★4魔法少女1体確定まで」(写真下の中央)の数字がカウントされる。その数字が100まで達成すると必ず星4つの魔法少女を引くことができる。それを天井システムという。天井まで達成すればピックアップガチャでは6割の確率でピックアップガチャ対象の魔法少女を引くことができるが、残りの4割がすり抜けに終わる場合もある。すり抜けについては後で紹介する。ちなみに天井に達成するまでに星4つの魔法少女を引くとピックアップだろうがすり抜けだろうが関係なく「★4魔法少女1体確定まで」 の数字がリセットされる。その場合、また0からやり直しとなる。

すり抜け

先ほど紹介した通り、ピックアップガチャでは星4つの魔法少女確定の場合、6割の確率でピックアップガチャ対象の星4つ魔法少女を引くことができるが、残りの4割、ピックアップガチャ対象以外の魔法少女が出てくる場合がある。その時に出てきたピックアップガチャ対象以外の星4つの魔法少女のことをすり抜けという。ピックアップガチャを引く際、すり抜けが出たことでいらだったプレイヤーも多々いることだろう。ちなみに海外版ではすり抜けなしのガチャが実装されたとの噂を聞くが…

マギアレコードではマギアストーンのこと。ちなみにメンテナンスなどのお詫びで配布されるマギアストーンのことを「詫び石」、マギアストーンを使ってガチャを引くことを「石を溶かす」という。

完凸

マギアレコードでは、限界まで魔力解放してメモリアの装備枠が4枠すべて解放されたことを言う。逆にメモリアの装備枠が1つしかない状態のことを「無凸」という。ちなみに下の写真のマミは完凸したことになる。魔力解放を行うにはそれぞれ魔力解放したい魔法少女のディスティニージェムが必要で有、ディスティニージェムはガチャですでに所持している魔法少女を引くと入手される。また、星3つ以下の魔法少女はマギアチップをためていればショップで交換することも可能。尚、魔法少女のデフォルトのレアリティによって魔力解放してメモリアの装備枠を増やすまでに必要なデスティニージェムが異なる。デフォルトが星4つの魔法少女であれば、ディスティニージェム1個だけで魔力解放ができる。余談だが、星4つの魔法少女が完凸した状態で更にその魔法少女をガチャで入手すると、ディスティニーボトルが入手でき、それを貯めると星4つの魔法少女を交換することができる。

磁石作戦

メモリア「竜真竜師範代」(下の写真)をつけると確率で挑発状態になり、発動すれば相手の攻撃を挑発状態の魔法少女に引き寄せることができる。

また、カウンターもできるため、相手のターンが終わる前だっても攻撃することもできる。更に、魔方陣系が「ブレイブ・エシュロン」を使っているとき、上2マスや下2ますに配置すると挑発が発動した際、相手がBlast攻撃をすると隣の見方の魔法少女も巻き添えになってしまうが、中央のマスにこのメモリアを付けた魔法少女を配置すれば相手がBlast攻撃をしてきても、このメモリアを付けた魔法少女のみダメージ受けないようにすることができる。この作戦のことを磁石作戦と呼び、自軍ではやちよを中央のマスに配置している。ミラーズでは、チームによってはやちよの他にもさな、さやか、いろは、みたま、キリカ、こころなど防御力が高かったり、弱点の属性がない魔法少女を磁石や苦にすることができる。また、「壁役」と呼んでいるプレイヤーも見かける。

目くらまし作戦

自軍にはみふゆを加えており、みふゆにはマギアやコネクトに相手を幻惑状態にすることができる。幻惑状態にすると、相手の攻撃が外しやすくなり、運が良ければ相手の攻撃をすべて空振りにすることもできる。相手の攻撃の命中率を下げる作戦を「目くらまし状態」と呼んでいる。ちなみに相手の攻撃がはずれると「MISS!」と表示される。(下の写真参照)また、幻惑状態ほど強力ではないが、霧状態や暗闇状態でも目くらまし状態にできる。ただ、相違点は霧状態は相手の攻撃の命中率を下げるが、暗闇状態は更に不利な属性からのダメージを増やすことができ、幻惑状態は更にコネクトやメモリアによってHPの回復をできなくすることができる。また、相手の攻撃を外される確率も霧<暗闇<幻惑となっており、幻惑状態にすれば外しやすくされることができる。コネクトで幻惑状態にできる魔法少女にかりんやアリナなどがいる。

凶敵

ミラーズではたく端野強いプレイヤーが待ち構えているが、その中の家、敵に回ると苦戦は免れない敵も多々いる。そういった敵を強敵ならぬ凶敵と呼んでいる。凶敵と言える魔法少女にBlast攻撃が強力なホーリーアリナ、クールほむら、杏子や壁や磁石役としてなかなか倒しにくいさやかやこころ、さな、マギアの原動力になりうるレナやみたま、なぎさなどがいる。また、期間限定の魔法少女や期間限定の衣装を実装された魔法少女(晴れ着など)、2人組の魔法少女も凶敵づくしである。

今回はざっと用語や造語を紹介しましたが、もしかしたら増える可能性もあります。