あと半分！後半戦に向けて

お疲れ様です！KIRIです！今日は中日ドラゴンズの後半戦に向けて書いていきます！

奮起したい打線

今年も立浪監督の言うとおり守り勝つスタイルを継続しつつありますが、相変わらず打線が弱いイメージがあります…特に最近は中田選手、村松選手の離脱もあり「去年の繰り返しでは…」と思いかけてもいます。昨日6月30日のDeNA戦で3点取るまで10試合連続2得点以下でしたが何とか1956年以来となる球団ワースト記録である11試合連続は回避できました！しかしこれでもまだまだ打線に課題は山積みなので中田選手、村松選手の万全な状態での復帰や野手の奮起、スタメンの編成などが鍵を握りそうです！6月下旬ではクリーンナップを細川選手、カリステ選手、板山選手に変更を決断！それがどう活きるか注目です！！！

攻守に光が…！？期待できそうな野手達！

野手に対して打線はまだまだ先述の通り課題尽くしですが期待できそうなポイントもあります！先ずは遊撃手です！村松選手の離脱が心配ですが2軍から上がってきた龍空選手やクリスチャンロドリゲス選手の活躍が光ります！2人共守備に好プレーが目立ち内野陣の要になってきています！ただ、心配なのが打率ですね…安打が打てるようになって打撃でも貢献できると良いですね！他にも鍵を握りそうなのが板山選手です！シーズン当初は育成選手でしたが攻守の活躍が光り5月に支配下選手に昇格！板山選手のおかげで勝てた試合もあり期待ができそうです！

相次ぐ投手陣の離脱…どう立て直すか

橋本投手や勝野投手など中継ぎの投手陣の離脱が心配ですね…特に橋本投手は打球を受けた事による骨折で手痛い状況です。他の中継ぎ投手の奮闘が期待されます。また、先発投手もこれまでドラゴンズの勝利に貢献した大野投手や救世主として来日したメヒア投手、梅津投手もまだまだ心配です。中日ドラゴンズの醍醐味はほとんど崩れないであろう中継ぎや抑えの投手陣！リードしたら守っていく、そんな野球ができると良いですね！

ざっと書いていきましたがもうすぐ後半戦を迎えます！現状借金6のスワローズと同率最下位ですが今年こそは好成績を目指せるよう願います！中日ドラゴンズに幸あれ！！！