ここ最近のドラゴンズ

お疲れ様です！KIRIです！今回は、最近、特に今年の中日ドラゴンズに対して良くなっているところ、悪くなっているところを書いていきます！個人の所感なので、ずれているところなども多々ありますがご容赦いただきますようお願いします。

1. 良くなってきているところ
2. 悪くなってきているところ

良くなってきているところ

観客動員数が伸びてきている

「立浪監督への期待」、「地元ファンからの人気が強い」、「コロナ明けで客足が伸びている」など色々な観点はありますが、観客動員数が多くなっていると聞きます！成績は芳しくないところですがバンテリンドームが賑わってくるといいですね！休日は特に満員御礼になることも多く、売店で買い物するのに一苦労ですが半ば嬉しく感じます！

選手獲得や補強に積極的！

トレード自体2021年から3年連続続けていますが、今年は大きくトレードを動かしているのが個人的ですが良いところかなと思います！特に日本ハムのトレードが顕著であり、日本ハムに行った選手も日本ハムから獲得した選手も共にトレードした後に活躍できているのが現状です！また、外国人助っ人の獲得も進めており投手陣が手薄な中、メヒア投手やフェリス投手など助っ人を獲得して投手陣を補強している姿勢は好感持てます！とはいえメヒア投手は現状登板できない状態ですが、彼らを始め投手陣も強化しておきたいところですね！下の写真でもメヒア投手が2軍で来日デビューした試合ですが、今後が楽しみです！

若手選手、現役ドラフトで獲得した選手の活躍

2000安打に近づいている大島選手や助っ人として前から強打者として起用している助っ人のビシエド選手など前から所属している選手も要ですが、若手も活躍してきています！野手では連続安打記録を続けた岡林選手、打の中軸となりつつある石川昴弥選手、現役ドラフトでドラゴンズに来た細川選手、守備で魅せている龍空選手の活躍も目立ちつつある他、投手陣も髙橋宏斗投手、育成から支配下に昇格した松山投手、助っ人ですが抑えの要であるライデル投手、去年のドラフト1位である仲地投手など若手の選手や現役ドラフトでドラゴンズに加わった選手の活躍をよく聞きます！ただ、投手陣は特に先発が心許ない印象…詳しくは後述にて

悪くなってきているところ

なにかと引っかかる采配

自身、野球は全く経験の無い素人ですが、個人的にも引っかかる采配をよく見かけます。先ずは攻め方ですが、どうもバントを使う攻め方に疑問を持ちます。打率は低いけどバントが上手い選手やまだまだ登板機会がある投手にバントならまだ分かりますが、打率が高い、言わば当たっている打者や長打を打つであろう打者にもバントするのがどうも引っかかります。他にも代打起用も引っかかる所はあり、守備固めの意図かもしれませんが、打率が低い打者や当たっていない打者の起用が引っかかりました。他にも畳みかける意図でしょうけども守備が上手い選手に代打を出して守備を犠牲にするやり方も然りですね…

不安定になってきている投手陣

投手陣も奮闘してきてはいるものの、先発が打たれたりリリーフが打たれて逆転を許す試合も多々あります。一軍で後述のパターンで最少失点で抑えていればまだ良い方、四球でランナーを出して本塁打を許す、大量失点に繋がるパターンもざらにあります。二軍ながら奮闘している根尾投手、小笠原投手、柳投手など若手投手陣も健闘していながら岡田投手、大野投手の長期離脱、楽天とのトレードで獲得した涌井投手の乱調が痛いですね…

投手陣が好投しているときに限って繋がらない打線

負け試合では今月で言うと17日の巨人戦や20日のヤクルト戦がそれを物語ります。投手陣は前者は2失点、後者は1失点と投手陣は好投するも打線は手も足も出ず1点も取れない始末…特に後者は「負け運がついている」と言われているだけに悔しい思いをした中日ファンも沢山いるはず…また、先述の若手が活躍しつつある中とはいえ打線の中軸がまとまっておらず、中軸がいない、相手チームから警戒されうる打者が思いつかない…と思いつつあります。打線強化に向けて動いているのも感じつつありますが、まだまだ成長途中の模様…シーズンオフには監督やコーチなど含めた首脳陣、フロントの見直しもした方がいいような…と思うのはKIRIだけ？それとも親会社、首脳陣やフロント球団側は変われるか…それは来年次第かも？