続・ちょっとした疑問「キャラ下げは何故嫌われる？」

お疲れ様です！マギアレコードではいろは、うい共に愛しているKIRIです！今日は、ずっと前に書いたこちらの記事の続編を書いていきます！

アニメやゲーム、漫画などでファンとの間のコミュニケーション…つまり界隈で見かけるのがキャラ下げ（キャラdis）ですが、その行為が何故タイトル通り嫌われるのか？前には書かなかった内容を追記していきます！

1:「こいつ」や「これ」…なんて呼んじゃダメ！

ご存じかと思いますが、ゲーム然りアニメ然り漫画然り全てキャラクター（登場人物）で成り立っています！人気になってくると特定のキャラクターを好きになる人も出てきますよね？しかしながら、その一方ガチャで思うような結果が出られずましてやすり抜け（レア度は高いけど、ピックアップなどお目当てのキャラではないキャラをガチャで引くこと）を引いてイライラしたりストーリーで相当な悪役で嫌いな感情を抱くことも少なくないわけです。それらの絡みからそのキャラが嫌いになる気持ちも分かります…が、そのキャラが好きになる人もいます。言い方だってそう！端折って「これ」や「こいつ」…と呼んでしまうのは分かりますが、好きな人からすればキャラクターも「物」ではなく「人」なんですよね。アイドルや歌手、俳優さんと同じなんです。もし自分が好きなキャラに「こいつ」とか呼ばれてみてください。気分が悪くなるはずです。

2:「キャラはいいけど性能がイマイチだから」そういう問題じゃないんです！

攻略する上で性能は確かに判断材料と言えるし、性能で甲乙つける気持ちも確かに分かりますが、人によっては「このキャラ使えないな…」と言ってるようなものなんですよね…ガチャで引いたときも「微妙」と言うのも同じです。レア度が低かったり用途が限られているキャラも多々いますが、活躍できるか否かは用途や使い方次第ですね。低レアキャラであっても使い方次第では高難度のクエストをクリアしたり殲滅線などで攻略の鍵を握る…ということも何度かあります！例えば下の画像にある「笠音アオ」ちゃんも「こいつ使えるの？」と声を聞いたことがありますが、マギアは敵のバフ解除や状態強化解除ができたり味方にも与えるダメージがアップできるほか、スキルでも水属性の耐性を下げることができるためキモチ戦などで重宝されます！このようにクエストやミラーズなど用途によって活用できる幅も広がるので、「使えない」って見限る前に色々そのキャラの使い道を試してプレイヤースキルを鍛えてみるといいですね！

3:「悪役だから悪口書いてもいいよね？」いいえ！違います！

掘り返して申し訳ありませんが、少し前、マギアレコードのメインストーリーⅡ部が公開されたとき、プロミストブラッドが悪役のポジションにあり、そのプロミストブラッドに対してぼろくそに書き込んだ内容を見ますが、その内容も勿論良くないんです。ましてや今度はネオマギウス側が悪役に立つと火種はネオマギウスに…なんてことも。確かに彼女たちはいろはたちに悪いことはしたし、憎まれるのも無理ないかと思いますが、よく考えてみてください。彼女たちがいないとストーリーが成り立たないんですよね。ばいきんまん然りクッパ然り、ロケット団然り、悪役がいないストーリーって面白いですか？ストーリー成り立ちます？そこなんですよね。悪役側がしていることも質が悪いことも多々あるけれど裏を返せばストーリーを盛り上げてくれる存在！悪役サイドが好きな人も沢山いるはずです！更に言うと、悪役を演じたキャラのみならず俳優さんや声優さんにも悪口を書き込みますか？その方が悪役よりも質が悪いとKIRIは思います！

ざっと書いていきましたが、Twitter然りオープンチャット然り誰もが気持ちよくやり取りできるように自他共に心がけていきたいと思います。